特許
J-GLOBAL ID：200903033718989230

交流電動機の制御装置及び半導体装置

発明者：
中津川 潤之介

中津川 潤之介 について

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大浦 仁

大浦 仁 について

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田中 荘

田中 荘 について

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遠藤 常博

遠藤 常博 について

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川端 幸雄

川端 幸雄 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 作田 康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-278319
公開番号（公開出願番号）：特開2004-120841
出願日： 2002年09月25日
公開日（公表日）： 2004年04月15日
要約：
【課題】比較的簡単な回路で、トルク脈動を低減できるモータ駆動回路を提供する。【解決手段】本発明は、上記の従来技術の欠点を無くすために、モータの磁極位置信号に基づいて少なくとも2つ以上の一定レベルを有する複数の台形波状波形信号を作成し、そして、この複数の台形波状波形信号から擬似正弦波変調装置において擬似正弦波信号を作成し、その擬似正弦波信号と搬送波を比較して、インバータをPWM制御する。【効果】比較的簡単な回路を用いて波形ひずみの極めて小さい変調波信号の作成が可能であり、これにより、トルク脈動に起因したモータの振動及び騒音を低く抑えることができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
直流を入力として、交流を出力するインバータと、前記交流により駆動される交流電動機と、前記交流電動機の磁極位置信号を作成する磁極位置検出器と、前記磁極位置信号に基づき、一周期の区間で少なくとも2つ以上の一定レベルを有する複数の台形波状波形信号を作成する台形波変調装置と、前記複数の台形波状波形信号に基づいて複数の擬似正弦波信号を作成する擬似正弦波変調装置と、前記複数の擬似正弦波信号と搬送波信号とを比較して前記インバータをパルス幅変調制御するパルス幅変調装置とを有する交流電動機の制御装置。
IPC (2件)：
H02P6/08 ,  H02P6/10
FI (2件)：
H02P6/02 371J ,  H02P6/02 371G
Fターム (13件)：
5H560BB04 ,  5H560BB12 ,  5H560DA03 ,  5H560DA19 ,  5H560DA20 ,  5H560EB01 ,  5H560EC03 ,  5H560JJ12 ,  5H560RR01 ,  5H560SS07 ,  5H560TT15 ,  5H560UA06 ,  5H560XA12
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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