特許
J-GLOBAL ID:200903033722498225

人工椎間板核

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-534763
公開番号(公開出願番号):特表2008-514372
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
退化した椎間板および/または外傷を負った椎間板を治療する装置および該装置を製造する方法が、開示されている。人工椎間板および該椎間板の構成部品は、人工核および/または人工輪を備え、所望の機械的および物理的な特性を達成するように合成された形状記憶材料から構成することが可能である。本発明による人工核および/または人工輪は、展開用の硬化性材料で充填され得る充填材保持薄膜を備えることが可能である。本発明による充填材保持薄膜は、1つまたは複数のチャンバを画定する1つまたは複数の仕切りを備え、充填材保持薄膜の核領域および環状領域内の材料の流れを選択的に許容する1つまたは複数の弁を備えることが可能である。
請求項(抜粋):
椎間板の部分的なまたは完全な取換え用の内部人工器官であって、内側核領域と、外側核領域とを備え、前記内側核領域は、1つ又は複数の壁によって画定され、前記壁の1つまたは複数が、1つ又は複数の弁を備えていることを特徴とする内部人工器官。
IPC (1件):
A61F 2/44
FI (1件):
A61F2/44
Fターム (21件):
4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC02 ,  4C097CC03 ,  4C097CC04 ,  4C097CC14 ,  4C097CC15 ,  4C097DD01 ,  4C097DD03 ,  4C097DD04 ,  4C097DD05 ,  4C097DD09 ,  4C097DD10 ,  4C097EE02 ,  4C097EE06 ,  4C097EE09 ,  4C097EE11 ,  4C097EE19 ,  4C097EE20 ,  4C097FF05

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