特許
J-GLOBAL ID:200903033723253471
自動車用ドアロックの操作装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹沢 荘一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-314418
公開番号(公開出願番号):特開平6-146684
出願日: 1992年10月30日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 キーの車内への封じ込みを防止して防盗性及び操作性向上を図る。【構成】 イグニッションキーシリンダーにキーが挿入されて、イグニッションスイッチ10がキー挿入を検出し、かつ施解錠手段15が解錠状態にあれば、発信機11を施錠操作しても、その施錠操作は、判別手段20で無効にされて、施解錠手段15を施錠状態にすることができない。従って、イグニッションキーシリンダーにキーを挿入したままでの、ドアロックの施錠操作を防止することができる。また、イグニッションキーシリンダーにキーを挿入したまま、車外からのキーレスロック操作等の施錠操作で、施解錠手段15が施錠状態にあれば、発信機11を解錠操作することにより、その操作が判別手段20で有効と判別され、施解錠手段15を解錠状態にすることができる。
請求項(抜粋):
ストライカと係脱可能な噛合機構を備えるドアロックと、ドア開扉操作手段の解除操作を無効にする施錠状態及び有効にする解錠状態に切り換え可能な施解錠手段と、遠隔操作により施解錠手段を施錠状態又は解錠状態に操作可能な発信機と、イグニッションキーシリンダーにキー挿入状態を検出するイグニッションスイッチとを備えた自動車用ドアロックの操作装置において、イグニッションスイッチがキー挿入状態を検出しているとき、発信機による施錠操作を無効にし、かつ解錠操作を可能にする判別手段を設けたことを特徴とする自動車用ドアロックの操作装置。
IPC (3件):
E05B 65/20
, E05B 41/00
, E05B 49/00
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