特許
J-GLOBAL ID:200903033724743405

商品販売登録データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-006473
公開番号(公開出願番号):特開平6-215265
出願日: 1993年01月19日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】開閉店準備作業を自動的に行えるようにする。【構成】電源装置29に開閉スイッチ35A〜35Dを介して接続されたコネクタ30A〜30Dと、通電開始時間設定手段(20)と通電終了時間設定手段(20)と、設定時間データ記憶手段13Tと、時間比較判別手段(11,12)と、スイッチ開閉制御手段(11,12)とを設け、予め設定された通電開始時間になると当該開閉スイッチをONさせて開店準備作業を必要とする機器の電源ケーブルを接続した当該コネクタに自動通電し、かつ設定通電終了時間になると当該開閉スイッチをOFFさせて当該コネクタへの通電を自動遮断する構成である。
請求項(抜粋):
時計機能を有し、スキャナ乃至キーボードを用いて入力された商品データに基づいて商品販売登録データ処理を行う商品販売登録データ処理装置において、電源装置に開閉スイッチを介して接続されたコネクタと、開閉スイッチをONさせて当該コネクタへ通電するための通電開始時間を設定する通電開始時間設定手段と、開閉スイッチをOFFさせて当該コネクタへの通電を遮断するための通電終了時間を設定する通電終了時間設定手段と、設定された通電開始時間と通電終了時間とを当該コネクタに対応させて記憶する設定時間データ記憶手段と、記憶されている設定時間と前記時計機能を利用して検知した現在時間とを定時的に比較して同一となったか否かを判別する時間比較判別手段と、設定通電開始時間が現在時間と同一となったとの判別結果に基づき当該コネクタの開閉スイッチをONさせかつ通電終了時間と同一となったとの判別結果に基づき当該コネクタの開閉スイッチをOFFさせるスイッチ開閉制御手段と、を設けたことを特徴とする商品販売登録データ処理装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭64-050552
  • 特開昭59-171154
  • 特開昭59-189666
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