特許
J-GLOBAL ID：200903033728932580
ワイヤレスセキュリティシステム
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
石田 長七 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-205768
公開番号（公開出願番号）：特開平8-069589
出願日： 1994年08月30日
公開日（公表日）： 1996年03月12日
要約：
【要約】【目的】失報の有無に関係なく発報情報を正確に知ることができ且つ失報の時期の確認ができるワイヤレスセキュリティシステムを提供するにある。【構成】送信端末器1はタイマ部15が計測時間が0にリセットされる度に、当該送信端末器1の識別名を電波無線で送信させ、またセキュリティ用信号源11の発報信号が入力されると、当該送信端末器1の識別のための識別名と信号源11のセキュリティ用信号源11の発報情報を電波無線で送信させる。また送信した時点のタイマ部15の計測時間データ及び送信順とをEEPROM16に書き込む。コントローラ2は送信端末器1からの無線電波が受信されると受信データを読み取り、EEPROM29の当該送信端末器1に割り当てたエリアにその送信端末器1からの電波無線を受信した時刻を時計部28の時刻データに基づいて書き込む。
請求項（抜粋）：
防犯センサ、防災センサ等のセキュリティ用信号源と、セキュリティ用信号源の信号発報時に無線電波で発報情報を送信する無線送信部とを備えた送信端末器、この送信端末器から送信された無線電波を受信する無線受信部と受信抽出された発報情報に基づいて報知を行なう信号処理部とを備えたコントローラより少なくとも構成されるワイヤレスセキュリティシステムにおいて、送信端末器に、一定時間を計測する度に無線送信部から無線電波を定期送信させるタイマ手段、無線送信部から無線電波が定期送信される度に送信情報を記憶する第1の記憶手段を有し、コントローラに、日時を計時する時計手段、送信端末器から定期送信される無線電波を無線受信部で受信する度に受信情報と受信日時を記憶する第2の記憶手段を有して成ることを特徴とするワイヤレスセキュリティシステム。
IPC (2件)：
G08B 25/10
, G08B 25/00 510
