特許
J-GLOBAL ID:200903033729216870

3次元景観表示装置及び表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045538
公開番号(公開出願番号):特開2000-242809
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 平面図と投影図を切り替える際に、両者間での対象建造物の対応を容易に判別する。【解決手段】 平面図から投影図に切り替える際に、切り替え手段2の指示により、視点設定手段5は設定する視点の位置を順次変える。中間投影図描画手段9は、記憶手段1に記憶されている建造物の輪郭情報と形状情報を使用し、視点設定手段5が設定した視点と、注視点設定手段6が設定した注視点とを結ぶ光軸に基づき、中心投影にて中間投影図を描画し、表示手段4が表示する。
請求項(抜粋):
建造物等の平面方向の輪郭情報、及び高さ方向の形状情報を含む地図データを記憶する記憶手段と、空間上に視点を設定する視点設定手段と、空間上に注視点を設定する注視点設定手段と、上記記憶手段に記憶されている建造物等の輪郭情報、及び上記注視点設定手段により設定された注視点に基づき、平面図を描画する平面図描画手段と、上記記憶手段に記憶されている建造物等の輪郭情報及び形状情報、上記注視点設定手段により設定された注視点、並びに上記視点設定手段により設定された視点に基づき、投影図を描画する投影図描画手段と、上記視点設定手段が設定する視点の位置を切り替えることにより、上記平面図と上記投影図の切り替えを指示する切り替え手段と、上記記憶手段に記憶されている建造物等の輪郭情報及び形状情報、上記注視点設定手段により設定された注視点、並びに上記切り替え手段の指示により上記視点設定手段が順次位置を変えながら設定する視点に基づき、順次、中間投影図を描画する中間投影図描画手段と、描画された上記平面図、上記投影図、又は上記中間投影図を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする3次元景観表示装置。
IPC (4件):
G06T 15/00 ,  G06T 1/00 ,  G06T 7/00 ,  G09G 5/36 510
FI (5件):
G06F 15/62 360 ,  G09G 5/36 510 V ,  G06F 15/62 335 ,  G06F 15/62 415 ,  G06F 15/72 450 A
Fターム (22件):
5B050BA07 ,  5B050BA17 ,  5B050EA27 ,  5B050FA02 ,  5B050FA06 ,  5B050FA09 ,  5B057AA13 ,  5B057CA17 ,  5B057CB12 ,  5B057CB13 ,  5B057CC01 ,  5B057CD14 ,  5B080AA13 ,  5B080AA19 ,  5B080BA04 ,  5C082AA01 ,  5C082BA12 ,  5C082CA76 ,  5C082CB06 ,  5C082DA87 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10

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