特許
J-GLOBAL ID:200903033732082469
顔皺矯正用貼付具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 良博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-329450
公開番号(公開出願番号):特開平9-143026
出願日: 1995年11月27日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【構成】 顔面に貼付することにより顔面に生じた皺の矯正を行なうことができる貼付具で、上端部に波型の曲線部7を有するとともに下端部に眉と眉との間の幅の狭い部分に対応した幅狭部8を備え舌型状片に構成された眉間皺矯正部6と、外側端縁に沿って波型の曲線部10を有し内側に凹み部11を備え弓型状片に構成された目尻皺矯正部9と、斜辺外側端縁に波型の曲線部13を有し斜めI字状片に構成されてなる頬皺矯正部12とを備えて成り、眉間皺矯正部6、目尻皺矯正部9および頬皺矯正部12の各々は、基材層と粘着層とを有して成り、かつ、顔面に貼付た時に折れ曲がらない程度の硬さを有して成る顔皺矯正用貼付具。【効果】 夜間寝ている時に顔に貼付けしておくことにより効果的に目尻等に生じた皺を矯正することができ、皺を伸ばした形で固定でき、新たな皺を生じてしまうとか、皺が逃げてその延長線上に皺を生じてしまうというような欠点がなく、顔面に貼り付けした時に違和感を生じない。
請求項(抜粋):
顔面に貼付することにより顔面の眉間に生じた皺の矯正を行なうことができる貼付具であって、基材層と粘着層とを有して成り、舌型状片に構成され、顔面に貼付た時に折れ曲がらない程度の硬さを有し、上端部に波型の曲線部を有するとともに、下端部に眉と眉との間の幅の狭い部分に対応した幅狭部を備えて成ることを特徴とする顔皺矯正用貼付具。
IPC (2件):
FI (3件):
A61K 7/00 L
, A61K 7/00 W
, A61F 13/02 Z
前のページに戻る