特許
J-GLOBAL ID:200903033734164063

けい光ランプおよびこれを用いた表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-014577
公開番号(公開出願番号):特開平5-054859
出願日: 1991年02月05日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】本発明は、単一のランプで紫外線を照射するとともに可視光も放出することができるけい光ランプおよびこのランプを光源として用いた表示装置を提供しようとするものである。【構成】本発明のけい光ランプは、紫外線透過ガラスからなるバルブ内に放電励起により紫外線を発する放電ガスを封入し、このバルブには紫外線を透過する紫外線放射領域と、上記紫外線を可視光に変換して放出するけい光体被膜領域とを区別して形成したことを特徴とする。【作用】本発明のけい光ランプによると、バルブ内に封入された放電ガスが励起されて紫外線を放出すると、この紫外線は紫外線放射領域からそのまま、または他の紫外線に変換されて放出されるとともに、可視光変換けい光体被膜で可視光に変換されて放出される。
請求項(抜粋):
紫外線透過ガラスからなるバルブ内に放電励起により紫外線を発する放電ガスを封入し、このバルブには紫外線を透過する紫外線放射領域と、上記紫外線を可視光に変換して放出するけい光体被膜領域とを区別して形成したことを特徴とするけい光ランプ。
IPC (4件):
H01J 61/48 ,  G09F 13/26 ,  G12B 11/02 ,  H01J 61/42

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