特許
J-GLOBAL ID:200903033734234746
新規ラッカーゼ酵素およびその酵素をコードする遺伝子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-500690
公開番号(公開出願番号):特表2003-534795
出願日: 2001年05月23日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】本発明は、Melanocarpus属の株、特にM.albomyces株から単離できる新規ラッカーゼ酵素に関する。酵素の最適pHは5〜8の範囲であり、酵素は30〜80°Cの温度で機能する。酵素の等電点は等電点電気泳動で測定して約4.0であり、分子量はSDS-PAGEで規定して約80kDaである。酵素は特にpHおよび温度条件の高い用途に非常に適している。本発明はラッカーゼ酵素をコードする遺伝子、組換え技術で製造されたラッカーゼ酵素にも関する。
請求項(抜粋):
メカノカルプス(Melanocarpus)属の株から単離でき、酵素の最適pHが5〜8の範囲であり、酵素がpH3〜9かつ温度30〜80°Cで機能することを特徴とするラッカーゼ酵素。
IPC (6件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 9/02
, C12S 11/00
FI (6件):
C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 9/02
, C12S 11/00
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (42件):
4B024AA03
, 4B024BA08
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024CA20
, 4B024DA06
, 4B024DA11
, 4B024DA12
, 4B024EA04
, 4B024EA06
, 4B024GA14
, 4B024HA03
, 4B024HA13
, 4B024HA14
, 4B050CC01
, 4B050CC03
, 4B050DD03
, 4B050EE01
, 4B050FF05E
, 4B050FF09E
, 4B050FF11E
, 4B050HH02
, 4B050LL05
, 4B050LL10
, 4B065AA26X
, 4B065AA58X
, 4B065AA58Y
, 4B065AA72X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA03
, 4B065BB03
, 4B065BB15
, 4B065BB29
, 4B065BB40
, 4B065BC03
, 4B065BC09
, 4B065BD14
, 4B065CA28
, 4B065CA52
, 4B065CA56
, 4B065CA60
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