特許

J-GLOBAL ID：200903033735845471

コンソール表示方法、ユーザ端末及び記録媒体

発明者： 川崎 正博 ,  秋山 幸司
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 今村 辰夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-023717
公開番号（公開出願番号）：特開平10-283316
出願日： 1998年02月05日
公開日（公表日）： 1998年10月23日
要約：

【要約】【課題】本発明はコンソール表示方法、ユーザ端末及び記録媒体に関し、端末を操作することで任意の場所で任意の時間にホストマシンの状態を専用ウインドウに表示された情報から判断できるようにする。【解決手段】サーバーマシン4Aにはホストマシン1のコンソール出力をユーザ端末へ送信して表示させる制御を行うコンソール表示サーバープロセスを備え、ユーザ端末7には該ユーザ端末7にコンソール表示専用ウインドウを表示させ、このウインドウにコンソール出力を受信して表示させる制御を行うコンソール表示クライアントプロセスを備え、コンソール表示クライアントプロセスからの要求に応じてサーバーマシン4Aからユーザ端末7へコンソール出力を送信することで、ユーザ端末のコンソール専用ウインドウにホストマシンのコンソール出力を表示可能にした。

請求項（抜粋）：

コンピュータネットワークにサーバーマシンとユーザ端末とを接続したクライアント/サーバーモデルにおいて、前記サーバーマシンには、該サーバーマシンに接続されたホストマシンのコンソール出力をユーザ端末へ送信して表示させる制御を行うコンソール表示サーバープロセスを備えると共に、前記ユーザ端末には、該ユーザ端末にコンソール表示専用ウインドウを表示させ、このウインドウに前記コンソール出力を受信して表示させる制御を行うコンソール表示クライアントプロセスを備え、前記コンソール表示クライアントプロセスからの要求に応じて前記サーバーマシンからユーザ端末へホストマシンのコンソール出力を送信することで、ユーザ端末のコンソール表示専用ウインドウにホストマシンのコンソール出力を表示可能にしたことを特徴とするコンソール表示方法。

IPC (4件)：

G06F 15/00 310 ,  G06F 15/00 320 ,  G06F 11/32 ,  G06F 13/00 357

FI (4件)：

G06F 15/00 310 R ,  G06F 15/00 320 K ,  G06F 11/32 A ,  G06F 13/00 357 Z