特許
J-GLOBAL ID:200903033736046491

燃料電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 千春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-201564
公開番号(公開出願番号):特開2007-018966
出願日: 2005年07月11日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】 燃料電池のエネルギー効率を向上させる。【解決手段】 発電セルを多数積層して構成したスタック3を断熱ハウジング2内に収納して成る燃料電池1において、断熱ハウジング2内には発電セルを予熱する予熱用バーナ20が設けられている。この予熱用バーナ20は、燃焼を行うバーナ本体21と、バーナ本体21の外面部を冷却するための空気熱交換機構を備え、且つ、空気熱交換機構には熱交換を終えた冷却用空気をスタック3に導入するための予熱空気通路16が配設されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発電セルを多数積層してスタックを構成すると共に、当該スタックを断熱ハウジング内に収納して成る燃料電池において、 前記断熱ハウジング内に前記発電セルを予熱する予熱用バーナが設けられ、 前記予熱用バーナは、燃焼を行うバーナ本体と、当該バーナ本体の外面部を冷却するための空気熱交換機構を備え、且つ、当該空気熱交換機構には熱交換を終えた冷却用空気を前記スタックに導入するための予熱空気通路が配設されていることを特徴とする燃料電池。
IPC (2件):
H01M 8/04 ,  H01M 8/12
FI (4件):
H01M8/04 T ,  H01M8/04 J ,  H01M8/04 Z ,  H01M8/12
Fターム (3件):
5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027CC00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 燃料電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-045269   出願人:京セラ株式会社
審査官引用 (3件)

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