特許
J-GLOBAL ID:200903033736609763
被転写材付熱転写シート及びパターン形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-337846
公開番号(公開出願番号):特開平6-155951
出願日: 1992年11月26日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】 高価な銀塩写真フイルムや高価な光学装置を使用することなく、製版用の版下等の作成に有用な各種のパターンを透明フイルム面に簡便に形成することが出来る技術を提供すること。【構成】 基材フイルムの一方の面に熱溶融性インキ層を形成してなる熱転写フイルムと透明フイルムとを剥離可能に接着してなる被転写材付熱転写シートにおいて、被転写材に転写された状態における上記熱溶性インキ層の透過濃度が300〜400nmの紫外線領域において3.0以上であることを特徴とする被転写材付熱転写シート、及び該被転写材付熱転写シートの背面から画像状に熱を印加して被転写材に熱溶融性インキ層を転写させ、しかる後に被転写材を剥離してマスクフイルム或はネガフイルム等として有用なパターンを被転写材面に形成する方法。
請求項(抜粋):
基材フイルムの一方の面に熱溶融性インキ層を形成してなる熱転写フイルムと透明フイルムとを剥離可能に接着してなる被転写材付熱転写シートにおいて、被転写材に転写された状態における上記熱溶性インキ層の透過濃度が300〜400nmの紫外線領域において3.0以上であることを特徴とする被転写材付熱転写シート。
IPC (2件):
引用特許:
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