特許
J-GLOBAL ID:200903033740004809
箱形断面柱の鉄骨柱梁接合部構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-051211
公開番号(公開出願番号):特開2001-241102
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】柱梁の接合部に従来のダイヤフラムを用いなくても耐力・剛性の高い接合部を得ることができ、ダイヤフラムと柱の完全溶け込み溶接やエレクトロスラグ溶接を省略することで製作性に優れた柱梁接合部を得る。【解決手段】角形鋼管柱や溶接組立箱形断面柱からなる鉄骨柱1の側面にH形鋼からなる鉄骨梁2が取り付く接合部における鉄骨柱1の4つの隅角部の外面に板状等の補剛材3を梁フランジ2aに近接させて水平に隅肉溶接4で取り付け、補剛材3による柱断面変形拘束効果により柱梁接合部の耐力および剛性を確保し、従来のダイヤフラムおよびその完全溶け込み溶接やエレクトロスラグ溶接を省略する。
請求項(抜粋):
箱形断面の鉄骨柱の側面に鉄骨梁の端部が接合される接合部における鉄骨柱の各隅角部にそれぞれ補剛材を設けたことを特徴とする箱形断面柱の鉄骨柱梁接合部構造。
IPC (3件):
E04B 1/24
, E04B 1/58 506
, E04B 1/58 508
FI (3件):
E04B 1/24 L
, E04B 1/58 506 S
, E04B 1/58 508 S
Fターム (22件):
2E125AA04
, 2E125AA14
, 2E125AB01
, 2E125AB16
, 2E125AC14
, 2E125AC15
, 2E125AC16
, 2E125AG03
, 2E125AG04
, 2E125AG41
, 2E125AG49
, 2E125AG57
, 2E125BB05
, 2E125BB37
, 2E125BC05
, 2E125BD01
, 2E125BE04
, 2E125BE06
, 2E125BE08
, 2E125BF05
, 2E125CA78
, 2E125CA90
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