特許
J-GLOBAL ID:200903033742211577

ラピッドスタート形蛍光ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-334248
公開番号(公開出願番号):特開平6-187948
出願日: 1992年12月15日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 水溶性バインダと水と蛍光体粉末を含む蛍光体懸濁液で蛍光体被膜を形成したラピッドスタート形蛍光ランプの外観、光束維持率の改善。【構成】 ガラス管(1)の内面に透明導電性被膜(2)を形成し、その上にアルミナ被膜(3)と蛍光体被膜(4)を積層形成したラピッドスタート形蛍光ランプで、蛍光体被膜(4)を蛍光体粉末と水溶性バインダと水を含む蛍光体懸濁液で形成する場合の対策として、アルミナ被膜(3)を 8.7×10-6g/cm2 〜 2.6×10-5g/cm2 の付着量で、蛍光体被膜(4)を 3.5×10-3g/cm2 〜 5.2×10-3g/cm2 の付着量で形成する。
請求項(抜粋):
ガラス管内面に形成された透明導電性被膜上に、アルミナ被膜と蛍光体被膜を順に形成したラピッドスタート形蛍光ランプであって、前記アルミナ被膜の1cm2当りの付着量が8.7×10-6g〜2.6×10-5gであり、前記蛍光体被膜の1cm2当りの付着量が3.5×10-3g〜5.2×10-3gであることを特徴とするラピッドスタート形蛍光ランプ。
IPC (2件):
H01J 61/54 ,  H01J 61/35
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭55-121261
  • 特開昭60-246551
  • 特開昭55-019703

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