特許
J-GLOBAL ID:200903033743836635
オープン式発酵処理装置並びに発酵処理法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 和男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222212
公開番号(公開出願番号):特開2001-047013
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 有機質廃物の発酵処理槽を容易且つ安価に構築でき、更には、その被処理物の投入、発酵処理済みの堆肥の取り出しをどの位置からも行えるようにしたオープン式発酵処理装置。【解決手段】 大量の有機質廃物を経時的に投入堆積発酵処理する広幅帯状面域aの長さ方向の1側に長尺壁1aを設け、その他側は、長尺壁のない長尺開放側面2として成るオープン式発酵槽1を形成すると共に、該長尺壁1aの上端面に敷設したレール3上と該長尺開放側面2側の面域a上とを回転走行する車輪4を左右前後に配設され、且つロータリー式正,逆回転撹拌機5を具備して成る台車6を該オープン式発酵槽1aの長さ方向に往復動走行自在に設けた。
請求項(抜粋):
有機質廃物を経時的に投入堆積発酵処理する長尺広幅の面域の長さ方向の1側に長尺壁を設け、その他側は長尺壁のない長尺開放側面として成る大容積のオープン式発酵槽を構成すると共に、該長尺壁の上端面にレールを敷設し、該レール上と該長尺開放側面側の面域上を回転走行する車輪を配設されて具備すると共に堆積物を往復動撹伴する正,逆回転自在のロータリー式撹拌機を具備した台車を該オープン式発酵槽の長さ方向に往復動走行自在に設けたことを特徴とするオープン式発酵処理装置。
IPC (9件):
B09B 3/00 ZAB
, B01F 13/00
, C02F 11/00
, C02F 11/02
, C05F 17/00
, C05F 17/02
, C12M 1/00
, C12M 1/06
, C12M 1/16
FI (9件):
B09B 3/00 ZAB D
, B01F 13/00 B
, C02F 11/00 A
, C02F 11/02
, C05F 17/00
, C05F 17/02
, C12M 1/00 H
, C12M 1/06
, C12M 1/16
Fターム (39件):
4B029AA03
, 4B029BB01
, 4B029CC02
, 4B029EA09
, 4B029EA16
, 4D004AA02
, 4D004AA03
, 4D004AC04
, 4D004BA04
, 4D004CA19
, 4D004CB03
, 4D004CB08
, 4D004CB21
, 4D059AA01
, 4D059AA07
, 4D059BA01
, 4D059BA41
, 4D059BA43
, 4D059BA44
, 4D059BA51
, 4D059BF16
, 4D059BJ03
, 4D059BJ14
, 4D059CB12
, 4D059CC01
, 4D059DB33
, 4G036AC52
, 4H061AA02
, 4H061AA03
, 4H061CC36
, 4H061CC42
, 4H061CC47
, 4H061CC51
, 4H061CC55
, 4H061GG14
, 4H061GG16
, 4H061GG43
, 4H061GG48
, 4H061GG67
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭57-191287
-
特開昭54-106074
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