特許
J-GLOBAL ID:200903033753845705
インターホンシステム提供方法及びコンピュータネットワークシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 眞吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-357276
公開番号(公開出願番号):特開2005-123920
出願日: 2003年10月17日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】簡単な設備の追加で、相手の場所が変わっても訪問者が任意の相手とインターホンで通話できるようにするとともに、無用な件について対応しなければならなくなるのを防止する。【解決手段】インターホン30は、LANケーブル31を介してハブ23に接続されることにより、社内のLANにネットワーク接続されている。監視用のCCDカメラ32、鍵開閉検出器33及び振動センサ34の出力信号は、インターホン30の入力端子に接続され、鍵閉時に振動センサ34が異常を検出すると、異常メールが送信される。コンピュータ16には、各コンピュータのプライベートIPアドレスと社員名とを対応させたアドレステーブル及び異常メール送信アドレスが格納されている。訪問者毎にあらかじめ許可した部課又は社員の情報をテーブル化しておき、そのなかからのみ選択して通話するように構成しもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のコンピュータがLANに接続されたシステムにおいて、
該LANにネットワーク接続された訪問者用コンピュータを有し、該複数のコンピュータの少なくとも2つ及び該訪問者用コンピュータのそれぞれにはマイク及びスピーカが接続されており、
該複数のコンピュータの該少なくとも2つ及び該訪問者用コンピュータのそれぞれの記憶装置には、マイクからのアナログ音声信号をデジタル化しデータ圧縮しパッケ化し該LANを介して送信するとともに受信したパケットをアンパケット化しアナログ音声信号化しスピーカへ出力させるインターホンプログラムが格納されている、
ことを特徴とするコンピュータネットワークシステム。
IPC (4件):
H04M9/00
, H04L12/28
, H04M11/00
, H04N7/18
FI (5件):
H04M9/00 H
, H04M9/00 D
, H04L12/28 100H
, H04M11/00 302
, H04N7/18 H
Fターム (17件):
5C054DA09
, 5C054HA22
, 5K033BA01
, 5K033BA02
, 5K033DA13
, 5K038AA05
, 5K038CC00
, 5K038DD15
, 5K038DD18
, 5K038DD23
, 5K038FF01
, 5K038GG06
, 5K101LL04
, 5K101LL05
, 5K101NN06
, 5K101NN18
, 5K101NN21
引用特許: