特許
J-GLOBAL ID:200903033754396432
電気化学素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-100682
公開番号(公開出願番号):特開平6-310746
出願日: 1993年04月27日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【構成】透明ガラス基板1上に導電性透明電極2を形成し、電極2上に植物組織又は植物組織から得られた抽出物を分散又は溶解させた高分子膜3を積層し、高分子膜3上に金属電極4を形成する。透明ガラス基板1及び導電性透明電極2を介して高分子膜3に光を照射し、導電性透明電極2及び金属電極4より電圧又は電流を測定する。導電性透明電極2及び金属電極4はスパッタリング又は蒸着法により形成し、高分子膜3は溶媒に溶かした母材,可塑剤,生体物質または添加剤を導電性透明電極2に直接塗布するか又はスピンコーティング法により塗布して溶媒を蒸発させ形成する。【効果】高効率太陽電池、及び高選択性のイオンセンサを実現する。
請求項(抜粋):
複数個の導電性電極と前記導電性電極の間に設けた高分子膜からなり、前記高分子膜の中に植物組織又は前記植物組織から得られた抽出物を分散又は溶解させたことを特徴とする電気化学素子。
IPC (6件):
H01L 31/04
, G01N 27/26
, G01N 27/30
, G01N 27/416
, H01L 29/28
, C12N 11/08
FI (2件):
H01L 31/04 D
, G01N 27/46 346
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