特許
J-GLOBAL ID:200903033758456073

スタンプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-086101
公開番号(公開出願番号):特開2009-234178
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】印影の画像やサイズを容易に変更可能にするとともに、大掛かりなシステムを用いずに、小形かつ持ち運びが可能で軽便なスタンプ装置を提供する。【解決手段】手持ちにより操作可能な筐体を有するスタンプ装置1であって、そのスタンプ押印面Aが印刷対象物に対向して移動可能に取り付けられると共に、印刷対象物2に対し一定の距離Gを保つように筐体21内に支持され、複数個の液体ノズルを持つ印刷ヘッド25と、印刷ヘッド25の移動範囲を所定サイズのスタンプ枠内に規制するスタンプ枠設定部45と、印影となるスタンプデータを登録するスタンプデータ登録部41と、印刷の開始を指示する印刷スイッチ部29と、を備え、印刷スイッチ部29の操作によって、印刷ヘッド25がスタンプ枠内を移動しながら、印刷対象物2に対して液体を吐出し、スタンプデータ登録部41に登録されたスタンプデータの印影を押印する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
手持ちにより操作可能な筐体を有するスタンプ装置であって、 そのスタンプ押印面が印刷対象物に対向して移動可能に取り付けられると共に、印刷対象物に対し一定の距離を保つように前記筐体内に支持され、複数個の液体ノズルを持つ印刷ヘッドと、 前記印刷ヘッドの移動範囲を所定サイズのスタンプ枠内に規制するスタンプ枠設定部と、 印影となるスタンプデータを登録するスタンプデータ登録部と、 印刷の開始を指示する印刷スイッチ部と、 を備え、 前記印刷スイッチ部の操作によって、前記印刷ヘッドがスタンプ枠内を移動しながら、前記印刷対象物に対して液体を吐出し、前記スタンプデータ登録部に登録されたスタンプデータの印影を押印することを特徴とするスタンプ装置。
IPC (3件):
B41J 3/28 ,  B41J 21/00 ,  B41J 29/46
FI (3件):
B41J3/28 ,  B41J21/00 Z ,  B41J29/46 Z
Fターム (20件):
2C055CC00 ,  2C055CC05 ,  2C061AQ01 ,  2C061AQ05 ,  2C061AR01 ,  2C061HV04 ,  2C061HV14 ,  2C061HV32 ,  2C187AC02 ,  2C187AC08 ,  2C187AC09 ,  2C187AD20 ,  2C187AE01 ,  2C187AF03 ,  2C187BF42 ,  2C187CC11 ,  2C187CD12 ,  2C187CD19 ,  2C187FA04 ,  2C187FC23
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-018163   出願人:株式会社リコー

前のページに戻る