特許
J-GLOBAL ID:200903033759544693

光多重化回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-302500
公開番号(公開出願番号):特開平8-163096
出願日: 1994年12月06日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】超高速光信号に対応でき、かつ制御性に優れた光多重化回路を実現する。【構成】複数の送信ディジタル信号b1〜b5をそれぞれ異なる波長の信号光f1〜f5に変換し、各信号光を波長多重して出力する手段と、波長多重した信号光と光短パルス列との強度積をとり、波長多重した信号光を光短パルス化して出力する波形整形回路14と、光短パルス化した波長多重信号光を入力し、波長に応じてそれぞれ異なる遅延を付加して時間軸上に広げた時間多重信号光を出力する分散回路15と、時間多重信号光と所定の波長の連続光または光短パルス列との強度積をとり、時間多重信号光の波長を所定の波長に変換して出力する波長変換回路16とを備える。
請求項(抜粋):
複数の送信ディジタル信号をそれぞれ異なる波長の信号光に変換し、各信号光を波長多重して出力する手段と、前記波長多重した信号光と光短パルス列との強度積をとり、前記波長多重した信号光を光短パルス化して出力する波形整形回路と、前記光短パルス化した波長多重信号光を入力し、波長に応じてそれぞれ異なる遅延を付加して時間軸上に広げた時間多重信号光を出力する分散回路と、前記時間多重信号光と所定の波長の連続光または光短パルス列との強度積をとり、時間多重信号光の波長を所定の波長に変換して出力する波長変換回路とを備えたことを特徴とする光多重化回路。
IPC (6件):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06
FI (2件):
H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 L
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 通信システムにおける全光式処理
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-513718   出願人:ブリティッシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニー

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