特許
J-GLOBAL ID:200903033765325642

回胴式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-282905
公開番号(公開出願番号):特開2005-046441
出願日: 2003年07月30日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】 遊技者に遊技をより楽しませることが可能な回胴式遊技機を提供する。【解決手段】 スロットマシン10の前面パネル部13、14のうち、上部パネル部13に透過型カラー液晶製の表示部を有した第1演出表示装置200を配置し、表示部に形成された第1透明窓WD1の裏側に遊技結果を提示するためのメインリール装置100を配置する。メインリール装置100より下方の中部パネル部14に、透過型カラー液晶ディバイスを構成する表示部を有してなる第2演出表示装置220を配置する。第2演出表示装置220の表示部の中央部に第2透明窓WD2が形成され、この第2透明窓WD2の裏側にサブリール装置250を配設する。メインリール装置100の前側の表示部は液晶が存在せずに透明であり、サブリール装置の前側の表示部に孔部を形成し、前面パネル部13、14の前側からメインリール装置100及びサブリール装置250が視認可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技者に面する前面パネル部を備えた回胴式遊技機であって、 前記前面パネル部に、演出映像を表示可能な透過型の液晶製の表示部を有した演出表示装置が設けられ、 前記表示部の裏側に、遊技結果を提示する複数のメインリールを備えたメインリール装置及び該メインリール装置よりも下方位置に配置された演出用リール装置が設けられ、 前記メインリール装置の前側に対向配置された表示部の内部には液晶が存在せず、該液晶が存在しない表示部の部分は前側から前記メインリール装置を視認可能に透明であり、 前記演出用リール装置の前側に対向配置された表示部には、前側から前記演出用リール装置を視認可能な貫通孔が設けられ、 前記メインリール装置の表示領域は、前記演出用リール装置の表示領域よりも小さいことを特徴とする回胴式遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-027418   出願人:株式会社三共

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