特許
J-GLOBAL ID:200903033766555501

投射レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-091501
公開番号(公開出願番号):特開2003-287676
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 限られた少ない枚数のレンズから構成された簡易な構成で高画角で良好に諸収差が低減された投射レンズを提供する。【解決手段】 投射レンズは、スクリーン側より表示素子側に向かって順に配設され、表示素子側に凹面を向けた負の屈折力のメニスカスレンズからなる第1レンズ(10)と、表示素子側に凹面を向けた負の屈折力のメニスカスレンズからなる第2レンズ(20)と、両側が凸面の正の屈折力の第3レンズ(30)と、スクリーン側に凹面を向けた負の屈折力のメニスカスレンズからなる第4レンズ(40)と、両面が凹面の負の屈折力のレンズと両面が凸面の正の屈折力のレンズとを接合してなる第5レンズ(50)と、正の屈折力の第6レンズ(60)と、からなり、第2レンズの両面が非球面に形成され、第4レンズの両面が非球面に形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
スクリーン側より表示素子側に向かって順に配設され、表示素子側に凹面を向けた負の屈折力のメニスカスレンズからなる第1レンズと、表示素子側に凹面を向けた負の屈折力のメニスカスレンズからなる第2レンズと、両側が凸面の正の屈折力の第3レンズと、スクリーン側に凹面を向けた負の屈折力のメニスカスレンズからなる第4レンズと、両面が凹面の負の屈折力のレンズと両面が凸面の正の屈折力のレンズとを接合してなる第5レンズと、正の屈折力の第6レンズと、からなり、前記第2レンズの両面が非球面に形成され、前記第4レンズの両面が非球面に形成されていることを特徴とする投射レンズ。
IPC (3件):
G02B 13/04 ,  G02B 13/18 ,  G02B 13/22
FI (3件):
G02B 13/04 D ,  G02B 13/18 ,  G02B 13/22
Fターム (21件):
2H087KA06 ,  2H087KA07 ,  2H087LA03 ,  2H087NA02 ,  2H087PA06 ,  2H087PA18 ,  2H087PB07 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087UA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 投射レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-309660   出願人:ソニー株式会社
  • 投影表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-208169   出願人:ミノルタ株式会社

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