特許
J-GLOBAL ID:200903033770854076
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-304341
公開番号(公開出願番号):特開2003-102987
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】【目的】 入賞確率の高い誘導部への到達率がそれぞれ異なる複数の経路を転動する玉が互いに干渉することがなく且つ省スペース化を図ることができる安価な装飾部材を有する遊技機を提供する。【構成】 飾部材161は、装飾部材161に受け入れられた玉が転動する転動部と、該転動部を転動した玉を普通可変入賞球装置58へ向けて誘導する誘導部173と、を備え、転動部は、誘導部173を挟んで両側方に位置する第1転動部と第2転動部とを含むと共に、第1転動部と第2転動部とが互いに異なる形状に形成されることにより、玉が第1転動部又は第2転動部のいずれかを転動するかに応じて誘導部173への到達率を異ならせたため、普通可変入賞球装置58への入賞確率が第1転動部を転動する玉と第2転動部を転動する玉とでは異なる。
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域に設けられて変動表示を行い、表示結果を導出する可変表示装置の外周部分を装飾する装飾部材を備えた遊技機において、前記装飾部材の下方の遊技領域には、玉が入賞可能な入賞口が備えられ、前記装飾部材は、該装飾部材に受け入れられた玉が転動する転動部と、少なくとも該転動部を転動した玉が進入可能であると共に進入した玉を前記入賞口へ向けて誘導する誘導部と、を備え、前記転動部は、前記誘導部を挟んで両側方に位置し且つ当該誘導部により転動領域が区切られた第1転動部と第2転動部とを含むと共に、該第1転動部と第2転動部とを、前記誘導部へ向かって転動する玉の経路が互いに異なる形状に形成し、玉が第1転動部又は第2転動部のいずれを転動するかに応じて前記誘導部への到達率を異ならせたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 311
, A63F 7/02 312
FI (3件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 311 A
, A63F 7/02 312 Z
Fターム (24件):
2C088AA06
, 2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA02
, 2C088BA03
, 2C088BA04
, 2C088BA37
, 2C088BA41
, 2C088BA78
, 2C088BA88
, 2C088BA89
, 2C088BB21
, 2C088BC22
, 2C088CA14
, 2C088CA19
, 2C088CA27
, 2C088CA31
, 2C088EA09
, 2C088EA10
, 2C088EA29
, 2C088EB52
, 2C088EB73
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