特許
J-GLOBAL ID:200903033771552235

中空構造物の漏れ測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-311845
公開番号(公開出願番号):特開平5-118951
出願日: 1991年10月29日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【構成】 中空構造物を、まず所定の温度の湯洗タンクに所定時間浸漬し、しかる後所定の雰囲気温度の密閉室に中空基準物と被検査物である中空構造物とを収容し、該密閉室でそれぞれの中空内部に高圧気体を注入して密封し、密封した両者の気体圧の降下を圧力差として測定し、該圧力差が一定値以上であることを検出することによって被検査物である中空構造物の漏れを測定するようにした【効果】 四季または中空構造物の製造工程途上あるいは周囲の温度変化に影響されることなく、被測定物の漏れを正確に測定することができる。
請求項(抜粋):
製作工程を経て製作される中空構造物を、まず所定の温度の湯洗タンクに所定時間浸漬し、しかる後所定の雰囲気温度の密閉室に中空基準物と被検査物である中空構造物とを収容し、該密閉室でそれぞれの中空内部に高圧気体を注入して密封し、密封した両者の気体圧の降下を圧力差として測定し、該圧力差が一定値以上であることを検出することによって被検査物である中空構造物の漏れを測定するようにした中空構造物の測定方法
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-099832
  • 特開昭53-011081

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