特許
J-GLOBAL ID:200903033771690867
待合せ支援方法、装置及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-058517
公開番号(公開出願番号):特開2002-257580
出願日: 2001年03月02日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 待合せの際に、経路案内の信頼性を向上させる。【解決手段】 各携帯端末T1,T2の現在位置情報を格納する端末位置DB11を用い、端末位置管理部14が、2台の携帯端末の待合せ案内が要求されたとき、端末位置DBを参照し、該当する2台の携帯端末の現在位置情報を送出し、経路探索部15が、送出される2つの現在位置情報に基づいて、対応する現在位置の間を結ぶ経路を探索し、待合せ場所生成部16が、この経路上の待合せ適地に待合せ場所を決定し、経路案内部17が、決定された待合せ場所に基づき、2台の携帯端末から待合せ場所までの経路案内情報を対応する各携帯端末に対して送信する。このように、待合せ適地を待合せ場所候補とするため、従来とは異なり、両者のすれ違いが無くなる。また、選択した待合せ場所までの経路を案内するため、従来とは異なり、相手端末が移動しても待合せ場所は一定である。
請求項(抜粋):
現在位置情報を送信する複数の端末装置のうち、要求された2台の端末装置の利用者同士の待合せ場所を前記現在位置情報に基づいて生成する待合せ支援方法であって、前記2台の端末装置の現在位置情報に基づいて、前記2台の端末装置の間の経路候補を求めるステップと、前記経路候補上の待合せ適地を待合せ場所候補に決定するステップと、前記待合せ場所候補に関し、少なくとも一方の端末装置から前記待合せ場所候補を待合せ場所として選択する旨を受付けるステップと、前記2台の端末装置の各々の現在位置から前記選択された待合せ場所までの経路案内を、対応する各端末装置に行うステップと、を含んでいることを特徴とする待合せ支援方法。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G08G 1/005
, G08G 1/137
, H04M 3/42
FI (4件):
G01C 21/00 Z
, G08G 1/005
, G08G 1/137
, H04M 3/42 U
Fターム (14件):
2F029AA07
, 2F029AB07
, 2F029AC02
, 5H180AA21
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180CC12
, 5H180FF22
, 5H180FF33
, 5K024AA71
, 5K024CC11
, 5K024DD01
, 5K024FF03
, 5K024FF04
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