特許
J-GLOBAL ID:200903033773816280
受話部と液晶表示部の保持構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-176620
公開番号(公開出願番号):特開平6-022011
出願日: 1992年07月03日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 部品点数を削減して受話部と液晶表示部とが1個の保持部で保持でき、また、1個のフレキシブル基板にて各ユニットを配線し、保持部とメイン基板間にも他の電子部品を実装できる優れた保持構造を提供することを目的とするものである。【構成】 メイン基板18に接続された受話部12と液晶表示部14とに、受話部12と液晶表示部14とを一体に保持する一体形保持部11を設け、この一体型保持部11にフレキシブル基板16と、フレキシブル基板16を固定する係留部17と、メイン基板18に結合して適宜の高さを確保する結合部19を設けることにより、受話ユニット12と導光板13を有する液晶表示部14を一体形保持部11で保持できるため、部品点数が減り、また、受話ユニット12等を連結したフレキシブル基板16を固定する係留部17を設けることによって、電気的結合をも一体でできるという利点を有する。
請求項(抜粋):
メイン基板に接続された受話部と液晶表示部とに、これら受話部と液晶表示部とを一体に保持する一体形型保持部を設け、この一体形保持部にフレキシブル基板と、フレキシブル基板を固定する係留部と、メイン基板に結合して適宜の高さを確保する結合部を設けた受話部と液晶表示部の保持構造。
IPC (3件):
H04M 1/03
, H04B 7/26
, H04M 1/23
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