特許
J-GLOBAL ID:200903033776026213

テトラヒドロフランの製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-549659
公開番号(公開出願番号):特表2004-525092
出願日: 2001年12月07日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
本発明は非置換またはアルキル置換THFを製造する方法に関する。これはC4-ジカルボン酸および/またはその誘導体をガス相中で、CuOを<80質量%、有利に<70質量%、特に10〜65質量%および酸性中心を有する酸化物支持体を>20質量%、有利に>30質量%、特に35〜90質量%含有する触媒を用い、ホットスポット温度240〜310°C、有利に240〜280°C、および触媒負荷0.01〜1.0、有利に0.02〜1、特に0.05〜0.5kg出発物質/l触媒・時間で、接触水素化することにより得られる。
請求項(抜粋):
非置換またはアルキル置換THFを製造する方法において、C4-ジカルボン酸および/またはその誘導体をガス相中で、CuOを<80質量%、有利に<70質量%、特に10〜65質量%および酸性中心を有する酸化物支持体を>20質量%、有利に>30質量%、特に35〜90質量%含有する触媒を用い、ホットスポット温度240〜310°C、有利に240〜280°C、および触媒負荷0.01〜1.0、有利に0.02〜1、特に0.05〜0.5kg出発物質/l触媒・時間で、接触水素化することを特徴とする、非置換またはアルキル置換THFの製法。
IPC (1件):
C07D307/08
FI (1件):
C07D307/08
Fターム (1件):
4C037BA02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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