特許
J-GLOBAL ID:200903033776212718
画像処理装置及び画像処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岡田 宏之
, 高野 明近
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-322647
公開番号(公開出願番号):特開2009-071873
出願日: 2008年12月18日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】撮像素子の時間積分効果に起因する表示映像の動きぼけを低減する処理を適切に制御することで、高品位な表示映像を実現することが可能な画像処理装置及び画像処理方法を提供する。【解決手段】入力画像信号の動き量を検出する動き検出部1と、前記入力画像信号にエッジ強調処理を施すエッジ強調部2とを備え、前記入力画像信号の動き量が大きい領域に対しては、前記エッジ強調処理のエッジ強調度合いを大きくする画像表示装置であって、ユーザによって選択指示された画調モードを示す画調モード情報に基づいて、前記入力画像信号の動き量が大きい領域であっても、前記入力画像信号が生成される過程において、前記入力画像信号に含まれる高域周波数成分が減衰していないと認められる場合、前記エッジ強調処理のエッジ強調度合いを小さくする、あるいは、前記エッジ強調処理を行わないように前記エッジ強調部2を制御する制御部4とを備えてなる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
入力画像信号の動き量を検出する動き検出手段と、
前記入力画像信号にエッジ強調処理を施すエッジ強調手段とを備え、
前記入力画像信号の動き量が大きい領域に対しては、前記エッジ強調処理のエッジ強調度合いを大きくする画像表示装置であって、
表示画像の画質を設定調整するために予め用意されている複数の画調モードの中から、ユーザによって選択指示された画調モードを示す画調モード情報に基づき、前記入力画像信号の動き量が大きい領域であっても、前記入力画像信号が生成される過程において、前記入力画像信号に含まれる高域周波数成分が減衰していないと認められる場合、前記エッジ強調処理のエッジ強調度合いを小さくする、あるいは、前記エッジ強調処理を行わないようにする制御手段を備えたことを特徴とする画像表示装置。
IPC (4件):
H04N 5/208
, G06T 5/10
, H04N 5/225
, H04N 5/232
FI (4件):
H04N5/208
, G06T5/10
, H04N5/225 A
, H04N5/232 Z
Fターム (29件):
5B057BA26
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC02
, 5B057CE03
, 5B057CE06
, 5B057CH08
, 5B057CH09
, 5B057CH18
, 5C021PA33
, 5C021PA58
, 5C021RA01
, 5C021RB06
, 5C021XB03
, 5C122DA02
, 5C122DA03
, 5C122EA19
, 5C122FH03
, 5C122FH09
, 5C122FH12
, 5C122FH23
, 5C122FK23
, 5C122FK24
, 5C122HB05
, 5C122HB07
引用特許:
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