特許
J-GLOBAL ID:200903033776833216

オンスクリーン表示回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-238366
公開番号(公開出願番号):特開平5-083663
出願日: 1991年09月18日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 投写型映像表示装置を使用する際、ズーム位置に関係なくオンスクリーン信号表示を欠けることなく投写スクリーン内に映出できるオンスクリーン表示回路を提供すること。【構成】映像信号にオンスクリーン信号を選択的に重畳させて表示手段3に出力するためのスイッチ2と、前記表示手段3からの映像光をスクリーン上に投写するための投写レンズ17と、この投写レンズ17をズーム位置に移動させる手段(17a,17b)とを具備した投写型の映像表示装置において、前記投写レンズ17がズーム位置にあることを検出するためのズーム位置検出手段16を設ける一方、前記ズーム位置検出手段16からの検出信号に応じて前記映像信号の期間内におけるオンスクリーン信号の表示開始位置タイミングを切り換えて設定するオンスクリーンタイミング設定手段(1,10〜15)とを設けたことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
映像信号の所定期間内においてオンスクリーン信号を選択的に重畳させて表示装置に出力するための切換手段と、前記表示装置からの映像光をスクリーン上に投写するための投写レンズと、この投写レンズをズーム位置に移動させるための手段と、前記投写レンズがズーム位置にあることを検出するためのズーム位置検出手段と、前記切換手段を制御して前記映像信号の所定期間内における前記オンスクリーン信号の表示開始位置タイミングを設定するための手段であって、前記ズーム位置検出手段からの検出信号に応じて前記表示開始位置タイミングを切り換えて設定するオンスクリーンタイミング設定手段とを具備したことを特徴とするオンスクリーン表示回路。
IPC (3件):
H04N 5/74 ,  G03B 21/26 ,  H04N 5/66

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