特許
J-GLOBAL ID:200903033779387268

通信システム、通信装置、その制御方法、プログラム並びにコンピュータ可読メモリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-324160
公開番号(公開出願番号):特開2003-134295
出願日: 2001年10月22日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 ユーザのデータ編集時の負担を軽減でき、ユーザビリティに優れた通信システム、通信装置、その制御方法、プログラム並びにコンピュータ可読メモリを提供すること。【解決手段】 S20で、子機にメール作成中フラグが立っているか否かを判定する。S26で、メール作成中フラグが立っている場合、子機のRAM243上に保存されたメールデータを用いてメール作成を再開する。S27で、メール作成中フラグを下ろし、メール作成用に確保していたメモリ領域を解放する。
請求項(抜粋):
公衆回線に接続するベース端末と、該ベース端末との間で無線通信を行う無線端末とを含む通信システムであって、前記無線端末は、メモリ領域と、前記メモリ領域において電子データを生成する生成手段と、前記生成手段による前記電子データの生成の開始を指示する指示手段と、前記生成手段による前記電子データの生成が完了したか否かを示す情報を管理する管理手段と、前記情報が前記電子データの生成完了を示している状態で、前記指示手段により前記電子データの生成開始が指示された場合には、前記メモリ領域をクリアして前記電子データの生成を開始させ、前記情報が前記電子データの生成完了を示していない状態で、前記指示手段により前記電子データの生成開始が指示された場合には、前記メモリ領域をクリアせずに、前記電子データの生成を再開させる制御手段と、を有することを特徴とする通信システム。
IPC (3件):
H04N 1/00 107 ,  G06F 13/00 605 ,  H04B 7/26
FI (3件):
H04N 1/00 107 Z ,  G06F 13/00 605 D ,  H04B 7/26 M
Fターム (17件):
5C062AA02 ,  5C062AA12 ,  5C062AA29 ,  5C062AB20 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062BA04 ,  5C062BB03 ,  5K067AA34 ,  5K067BB08 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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