特許

J-GLOBAL ID：200903033784018173

放射線固体検出器

発明者： 袴田 和男
出願人/特許権者： 富士フイルム株式会社
代理人 (3件)： 柳田 征史 ,  佐久間 剛 ,  福尾 勲将
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-073894
公開番号（公開出願番号）：特開2008-232873
出願日： 2007年03月22日
公開日（公表日）： 2008年10月02日
要約：

【課題】放射線固体検出器を効率よく冷却する。【解決手段】画像情報を担持する放射線の照射を受けて画像情報を記録し、記録した画像情報を電気信号に変換する変換部16、および変換部16の周囲の少なくとも一部に接続する多数の配線22を基板12上に形成することにより放射線固体検出器10を構成する。基板12における変換部16が形成されている側において、配線22の少なくとも一部を冷却する冷却部材24を設ける。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

画像情報を担持する放射線の照射を受けて前記画像情報を記録し、記録した前記画像情報を電気信号に変換する変換部、および該変換部の周囲の少なくとも一部に接続する多数の配線が基板上に形成されてなる放射線固体検出器において、 前記基板における前記変換部が形成されている側において、前記配線の少なくとも一部を冷却する冷却部材を備えたことを特徴とする放射線固体検出器。

IPC (6件)：

G01T 1/24 ,  G01T 7/00 ,  A61B 6/00 ,  H01L 31/09 ,  H01L 27/14 ,  H04N 5/32

FI (6件)：

G01T1/24 ,  G01T7/00 A ,  A61B6/00 300S ,  H01L31/00 A ,  H01L27/14 K ,  H04N5/32

Fターム (32件)：

2G088EE01 ,  2G088FF02 ,  2G088GG19 ,  2G088GG20 ,  2G088GG21 ,  2G088JJ05 ,  2G088JJ09 ,  2G088JJ33 ,  2G088JJ35 ,  2G088JJ37 ,  2G088LL21 ,  4C093CA38 ,  4C093CA41 ,  4C093EB12 ,  4C093EB13 ,  4C093EB17 ,  4C093EB20 ,  4M118AA10 ,  4M118AB01 ,  4M118CB05 ,  4M118CB06 ,  4M118CB11 ,  4M118GA10 ,  4M118HA26 ,  4M118HA35 ,  5C024AX11 ,  5C024CX21 ,  5C024CX41 ,  5C024EX26 ,  5F088BA20 ,  5F088BB07 ,  5F088LA08

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 画素信号補正方法および装置並びにそれに使用する固体検出器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-339689   出願人：富士写真フイルム株式会社
• 静電記録体、静電潜像記録装置および静電潜像読取装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-232824   出願人：富士写真フイルム株式会社
• 放射線検査装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-145150   出願人：東芝医用システムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝