特許
J-GLOBAL ID:200903033784157220
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-393562
公開番号(公開出願番号):特開2003-195279
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】同一画素内のしきい値にバラツキが生じなくなり、優れた表示性能を達成する。【解決手段】液晶表示装置16において、基板1上に反射板と電極の両者の機能を併せ持つ金属反射膜3と配向膜7が形成され、透明基板2上にカラーフィルタ10が画素ごとに配され、各画素間にブラックマトリックス11を形成し、1画素内にカラーフィルタが形成されている領域とカラーフィルタが形成されていない領域(開口部)4が存在し、この領域4にカラーフィルターの段差を500Å以下にすべく、透明樹脂膜13を形成する。そして、カラーフィルタ層10上にオーバーコート層9と透明電極8と配向膜7が順次形成される。そして、透明電極6と透明電極8とが交差するようネマチック液晶12を介して貼り合わせ、それら交差部分を画素となして、マトリクス状に配列する。
請求項(抜粋):
基板上に光反射層にてストライプ状光反射性電極群を形成し、このストライプ状光反射性電極群上に配向層を積層してなる一方部材と、透明基板上にストライプ状透明電極群と配向層とを順次積層してなる他方部材とを、これらストライプ状光反射性電極群とストライプ状透明電極群とが交差するようネマチック液晶を介して貼り合わせて画素をマトリクス状に配列せしめた反射モード用の液晶表示装置であって、前記他方部材に対し画素に対応するカラーフィルタを配して、このカラーフィルタに切欠部を形成し、該カラーフィルターの段差を500Å以下にすべく、この切欠部に透明樹脂材を充填せしめた液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 505
, G02B 5/20 101
FI (2件):
G02F 1/1335 505
, G02B 5/20 101
Fターム (22件):
2H048BA11
, 2H048BB02
, 2H048BB08
, 2H048BB28
, 2H048BB44
, 2H091FB08
, 2H091FC02
, 2H091FC10
, 2H091FC26
, 2H091FC29
, 2H091FC30
, 2H091FD04
, 2H091FD14
, 2H091FD23
, 2H091FD24
, 2H091GA16
, 2H091LA03
, 2H091LA11
, 2H091LA12
, 2H091LA13
, 2H091LA15
, 2H091LA17
引用特許:
審査官引用 (4件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-077905
出願人:カシオ計算機株式会社
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液晶装置及び電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-141434
出願人:セイコーエプソン株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-294324
出願人:シャープ株式会社
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