特許
J-GLOBAL ID:200903033785475837

PTP包装体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-344223
公開番号(公開出願番号):特開2000-168831
出願日: 1998年12月03日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 錠剤などを包装すると共に、取り出しなど使用適性と、取り扱い時及び誤飲の際などの安全性に優れたPTP包装体を提供する。【解決手段】 底材シートに所定数の成形凹部1を形成して底材4を作製し、各成形凹部1内に錠剤などの内容物6を充填し、開口部周縁のフランジ部3に蓋材シート5をヒートシールして密封した後、1個ずつの包装体を、そのフランジ部3の角部が丸みを有する形状に蓋材シート5と共に打ち抜き、更に、打ち抜いた個々の包装体を、そのフランジ部3の側部が接するように所定の数で配列し、隣接する個々の包装体を、互いに接するフランジ部3の一部で接着剤7で接合して連続形式のPTP包装体100を構成する。
請求項(抜粋):
上端に開口部を有する内容物収納用の所定数の成形凹部と、該開口部の周縁に設けられた各成形凹部間を連結するフランジ部とからなる底材の各成形凹部内に、内容物が充填され、且つ、各成形凹部が、そのフランジ部にヒートシールされた蓋材で封止されてなる連続形式のPTP包装体において、該連続形式の包装体が、1個ずつの包装体、または1回に使用する個数の包装体毎に、それぞれのフランジ部の角部が丸みを有する形状に打ち抜かれ、且つ、打ち抜かれた各包装体が所定の数でそのフランジ部が接するように配列され、互いに隣接する包装体が、そのフランジ部の一部で接着剤により、切り離し可能に接合されて形成されていることを特徴とするPTP包装体。
Fターム (18件):
3E067AA11 ,  3E067AB82 ,  3E067BA26A ,  3E067BB14A ,  3E067BB16A ,  3E067BB25A ,  3E067BC07A ,  3E067CA05 ,  3E067CA24 ,  3E067EA04 ,  3E067EA06 ,  3E067EA36 ,  3E067EB01 ,  3E067EC25 ,  3E067EE02 ,  3E067EE06 ,  3E067FA09 ,  3E067FB04

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