特許
J-GLOBAL ID:200903033786337497

瓶検査システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-200939
公開番号(公開出願番号):特開平7-035528
出願日: 1993年07月20日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】検査ステーションの設置数を増加しても瓶検査システムの全体を小形化できるようにする。【構成】コンベア4で搬送される複数の瓶2はインフィードホイール22により瓶検査部12へ次々に搬入される。瓶検査部12に搬入された瓶2は、レール21沿いにキャリヤ40に載置されて走行し、その走行途中において瓶の検査が行われる。検査が完了した瓶は、アウトフィードホイール23により瓶検査部12からコンベア4へ次々に搬出される。前記レール21は直線軌道29a,29bがコンベア4と直交する向きに配置されており、直線軌道29a,29b沿いに多数の検査ステーションが設置される。
請求項(抜粋):
検査対象である複数本の瓶を連続的に搬送する瓶搬送路と、この瓶搬送路の途中に設けられる瓶検査部と、瓶搬送路と瓶検査部との間に介在し瓶搬送路より瓶検査部へ検査対象である瓶を次々に搬入させる瓶搬入機構と、瓶搬送路と瓶検査部との間に介在し瓶検査部より瓶搬送路へ検査済の瓶を次々に搬出させる瓶搬出機構とから成り、前記瓶検査部は、対向する円曲軌道間に平行な直線軌道が形成された長円形状のレールと、このレールに摺動自由に係合された複数個の瓶搬送体と、各瓶搬送体に連繋され瓶搬送体を前記レール沿いに走行させる駆動機構とを備え、前記レールを各直線軌道が瓶搬送路と直交するよう配置して成る瓶検査システム。
IPC (3件):
G01B 11/24 ,  G01N 21/89 ,  G01N 21/90

前のページに戻る