特許
J-GLOBAL ID:200903033786795142

内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-308254
公開番号(公開出願番号):特開平10-148156
出願日: 1996年11月19日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】シリンダブロックと、シリンダブロックを上下から挟むシリンダヘッドおよびベアリングキャップとが通しボルトで締結され、シリンダブロックにオイル戻り通路もしくはブローバイガス通路が形成される内燃機関において、シリンダブロックの大型化を避けた上でオイル戻り通路もしくはブローバイガス通路をシリンダブロックに形成することを可能とする。【解決手段】通しボルト57を挿通させるボルト挿通孔60がシリンダブロック12に設けられ、該ボルト挿通孔60の内面および通しボルト57間に、環状のオイル戻り通路64もしくは環状のブローバイガス通路が形成される。
請求項(抜粋):
オイル戻り通路(64,84)もしくはブローバイガス通路(69)を備えるシリンダブロック(12)と、該シリンダブロック(12)を上下から挟むシリンダヘッド(13)およびベアリングキャップ(171 〜175 )とが、通しボルト(57)で締結される内燃機関において、通しボルト(57)を挿通させるボルト挿通孔(60)がシリンダブロック(12)に設けられ、該ボルト挿通孔(60)の内面および通しボルト(57)間に、環状のオイル戻り通路(64,84)もしくは環状のブローバイガス通路(69)が形成されることを特徴とする内燃機関。
IPC (5件):
F02F 1/00 ,  F01M 1/06 ,  F01M 13/00 ,  F02F 1/20 ,  F02F 7/00 301
FI (7件):
F02F 1/00 J ,  F01M 1/06 D ,  F01M 1/06 Q ,  F01M 13/00 H ,  F01M 13/00 Z ,  F02F 1/20 ,  F02F 7/00 301 F
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭57-163141
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-163141

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