特許
J-GLOBAL ID:200903033787171266

ユニットル-ムにおける収納パネル取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-212904
公開番号(公開出願番号):特開2002-030748
出願日: 2000年07月13日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】収納パネルを壁パネルにフレ-ムとジョイントクリップとを用いて充分な強度で安定に接合でき、しかも壁パネルの成形やフレ-ムの加工を容易に行い得るユニットル-ムにおける収納パネル取付構造を提供する。【解決手段】壁パネル5の端部が裏面側にほぼ直角に折り曲げられその折曲先端部が折り返されて係合用突部51に形成され、フレ-ム1が本体部11と収納パネル端部裏面が接着される補強部12とを一体に備えており、その補強部12に収納パネル2の端部裏面が接着され、ジョイントクリップ3が上記壁パネル端部の係合用突部51に係合される押圧部31を備えており、該ジョイントクリップ3がフレ-ム本体部11に固着され、壁パネル端部の係合用突部51がジョイントクリップ3内に納められてクリップ押圧部31に係合されている。
請求項(抜粋):
ユニットル-ムの壁パネルに収納パネルがフレ-ムとジョイントクリップとにより取付けられた構造であり、壁パネル端部が裏面側にほぼ直角に折り曲げられその折曲先端部が折り返されて係合用突部に形成され、上記フレ-ムが本体部と収納パネル端部裏面が接着される補強部とを一体に備えており、その補強部に収納パネル端部裏面が接着され、上記ジョイントクリップが上記壁パネル端部の係合用突部に係合される押圧部を備えており、該ジョイントクリップが上記フレ-ムに固着され、上記壁パネル端部の係合用突部がジョイントクリップ内に納められて該クリップの押圧部に係合されていることを特徴とするユニットル-ムにおける収納パネル取付構造。
IPC (3件):
E04B 2/72 ,  E04B 2/74 541 ,  E04H 1/12 301
FI (3件):
E04B 2/72 C ,  E04B 2/74 541 A ,  E04H 1/12 301
Fターム (3件):
2E025BA00 ,  2E025BB07 ,  2E025BC01

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