特許
J-GLOBAL ID:200903033787274731

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-329262
公開番号(公開出願番号):特開平9-166789
出願日: 1995年12月18日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 バスラインの断線欠陥をリペア配線によって修正したときにリペア配線を経由して供給される信号に遅延が生じない液晶表示装置を提供する。【解決手段】 (a)リペア配線と前記バスラインとの交差部における前記リペア配線の線幅が、交差部以外の線幅Wよりも狭く、かつ、レーザリペア可能な第1の線幅N1、および、前記第1の線幅よりもさらに狭くレーザリペア不可能な第2の線幅N2のうちのいずれかであり、(b)前記複数本のリペア配線のそれぞれを前記絶縁性基板上で異なるリペア領域に対応せしめ、あるリペア配線と対応するリペア領域内における前記バスラインとの交差部は第1の線幅とし、当該リペア領域外における前記バスラインとの交差部は第2の線幅となるように選択されて形成されている。
請求項(抜粋):
絶縁性基板上に、バスラインとしてのそれぞれ複数本の信号線および走査線と、前記バスラインのいずれかに接続可能であり、かつ、前記バスラインのいずれかと立体交差させて形成される断線修正用の複数本のリペア配線とを有するアクティブマトリクス型液晶表示装置であって、(a)前記リペア配線と前記バスラインとの交差部における前記リペア配線の線幅が、交差部以外の線幅よりも狭く、かつ、レーザリペア可能な第1の線幅、および、前記第1の線幅よりもさらに狭くレーザリペア不可能な第2の線幅のうちのいずれかであり、(b)前記複数本のリペア配線のそれぞれを前記絶縁性基板上で異なるリペア領域に対応せしめ、あるリペア配線と対応するリペア領域内における前記バスラインとの交差部は第1の線幅とし、当該リペア領域外における前記バスラインとの交差部は第2の線幅となるように選択されて形成されてなる液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343
FI (2件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-156227
  • 特開平2-212811
  • 液晶表示装置の配線構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-221665   出願人:セイコーエプソン株式会社
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