特許
J-GLOBAL ID:200903033787511385
コネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-058550
公開番号(公開出願番号):特開平11-260471
出願日: 1998年03月10日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【課題】 雄,雌両コネクタハウジングの嵌合完了までのカバー内での一方のコネクタハウジングの仮係止保持力を向上させて両コネクタハウジングを容易かつ確実に嵌合することができるコネクタを提供する。【解決手段】 一方のコネクタハウジング50を往復スライド移動自在に設けたカバー30にその往復スライド移動で回動するレバー40を回動自在に支持し、レバー40の中途部43側を一方のコネクタハウジング50の作用点部53に連係させ、両コネクタハウジング50,60を嵌合させる際にレバー40の先端部44側を他方のコネクタハウジング60の係合部68に係合自在にしたコネクタ10であって、カバー30を一方のコネクタハウジング50を完全に内包する大きさに形成すると共にカバー30の内壁32にガイド溝37を形成し、一方のコネクタハウジング50にガイド溝37に摺動するストッパ凸部55を設けた。
請求項(抜粋):
雄,雌両コネクタハウジングの一方のコネクタハウジングをカバー内に往復スライド移動自在に設け、このカバーに前記一方のコネクタハウジングの往復動により回動するレバーの基端部を回動自在に支持し、このレバーの中途部側を前記一方のコネクタハウジングの作用点部に連係させると共に、前記両コネクタハウジングを嵌合させる際に該レバーの先端部側を他方のコネクタハウジングの係合部に係合自在にしたコネクタであって、前記カバーを嵌合待機状態の前記一方のコネクタハウジングを完全に内包する大きさに形成すると共に、該カバーの内壁側にガイド溝を形成し、前記一方のコネクタハウジングの前記ガイド溝に対向する位置に該ガイド溝内を摺動するストッパ凸部を設けたことを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/629
, H01R 13/64
, H01R 23/02
FI (3件):
H01R 13/629
, H01R 13/64
, H01R 23/02 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
コネクタの結合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-309625
出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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