特許
J-GLOBAL ID:200903033791216363
連続熱間圧延における溶接接合部の検出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小杉 佳男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-169299
公開番号(公開出願番号):特開平6-007845
出願日: 1992年06月26日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】溶接接合部を精度よく検出することができ、その結果、切り捨ての歩留りを向上する。【構成】連続熱間圧延ライン9において、シートバー接合機からのトラッキング信号2aを受けて溶接部に接合部冷片圧着機3により冷片を圧着し、巻取装置4の入り側の切断機5の直前に、自発光検出方式のCCDカメラ6を設けて鋼板の温度の違いを検出すると同時に、冷片の形状を認識して溶接接合部を検出して切断する。
請求項(抜粋):
連続熱間圧延ラインにおいて、鋼板溶接部に冷片を圧着し、巻取装置入り側で鋼板を切断する直前に、自発光検出方式のCCDカメラで鋼板の温度の差異を検出すると共に、前記冷片の形状を認識して溶接点を検出することを特徴する連続熱間圧延における溶接接合部の検出方法。
IPC (2件):
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