特許
J-GLOBAL ID:200903033791803560

回転電機のアーマチュアおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-101115
公開番号(公開出願番号):特開2002-305861
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 回転電機の振動や騒音を抑える構成としながら、部品点数を少なくし、かつ低コストとなるように構成する。【解決手段】 任意の整流子片7aにそれぞれ導通する巻線9を、任意のスロット6c間に通常の半分の回数で巻装してコイル10を形成し、その後、前記任意のスロット6c間とは径方向に対向するスロット間6cに残り半分の回数で巻装してもう一つのコイル10を直列状態に形成して、径方向に対向する一対のコイル10が形成されるように構成する。
請求項(抜粋):
周回り方向に複数形成されたスロットのうちの任意のスロット間に、整流子片にそれぞれ導通する巻線を巻装してコイルを形成してなる回転電機のアーマチュアにおいて、前記巻線は、上記任意のスロット間と、該任意のスロット間とは径方向に対向するスロット間とに直列接続するように巻装して一対のコイルを形成している回転電機のアーマチュア。
IPC (4件):
H02K 23/26 ,  H02K 3/28 ,  H02K 13/00 ,  H02K 15/09
FI (4件):
H02K 23/26 ,  H02K 3/28 N ,  H02K 13/00 P ,  H02K 15/09
Fターム (33件):
5H603AA09 ,  5H603BB01 ,  5H603BB04 ,  5H603BB12 ,  5H603CA02 ,  5H603CA05 ,  5H603CB01 ,  5H603CC05 ,  5H603CC17 ,  5H603CD06 ,  5H603CD21 ,  5H613AA03 ,  5H613BB04 ,  5H613BB11 ,  5H613BB15 ,  5H613BB23 ,  5H613BB25 ,  5H613GA05 ,  5H613GB12 ,  5H613KK08 ,  5H613PP03 ,  5H613PP08 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB04 ,  5H615PP02 ,  5H615PP12 ,  5H615QQ19 ,  5H615SS11 ,  5H623AA04 ,  5H623BB07 ,  5H623GG16 ,  5H623HH03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 4極小形直流電動機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-240109   出願人:日本サーボ株式会社

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