特許
J-GLOBAL ID:200903033792800506

圧電トランスの制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-228457
公開番号(公開出願番号):特開平10-075577
出願日: 1996年08月29日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、圧電トランスの出力側が異常状態になった場合に、迅速に動作を停止する圧電トランスの制御回路の提供。【解決手段】 位相検出回路11により、駆動回路4から圧電トランス1に入力される入力電圧と、圧電トランス1の出力電圧との位相差を検出し、圧電トランス1の出力側が異常状態になった際の位相差の変化に基づいて、保護回路10により発振回路3の発振を停止させる。
請求項(抜粋):
発振手段が発生する交流信号に応じて、高電圧を発生する圧電トランスの制御回路であって、前記圧電トランスを駆動する入力電圧と前記圧電トランスの出力電圧との位相差を検出する位相差検出手段と、前記位相差検出手段により検出した位相差の変化に基づいて、前記圧電トランス及び自制御回路を保護する保護手段と、を備えることを特徴とする圧電トランスの制御回路。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H01L 41/107 ,  H05B 41/24
FI (3件):
H02M 7/48 M ,  H05B 41/24 A ,  H01L 41/08 A

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