特許
J-GLOBAL ID:200903033794175552

ハイドロキノンと界面活性剤の結晶性の分子錯体を含む美白剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  中村 和広 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-264636
公開番号(公開出願番号):特開2004-099542
出願日: 2002年09月10日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】保存安定性が高く、かつ、ハイドロキノン徐放性のハイドロキノン含有美白剤の提供。【解決手段】本発明に係る美白剤は、ハイドロキノン又はその誘導体と界面活性剤から成る結晶性の分子錯体を含む美白剤であって、上記分子錯体の形成により、熱、酸素又は光に対する上記ハイドロキノン含有美白剤の保存安定性が向上され、かつ、上記ハイドロキノンが徐放されて上記美白剤の美白効果が持続されることを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ハイドロキノン又はその誘導体と界面活性剤から成る結晶性の分子錯体を含む美白剤であって、上記分子錯体の形成により、熱、酸素又は光に対する上記ハイドロキノン含有美白剤の保存安定性が向上され、かつ、上記ハイドロキノンが徐放されて上記美白剤の美白効果が持続されることを特徴とする、前記美白剤。
IPC (2件):
A61K7/48 ,  A61K7/00
FI (2件):
A61K7/48 ,  A61K7/00 C
Fターム (10件):
4C083AC491 ,  4C083AC492 ,  4C083AC691 ,  4C083AC692 ,  4C083AD211 ,  4C083AD212 ,  4C083BB01 ,  4C083CC02 ,  4C083DD21 ,  4C083EE16
引用特許:
審査官引用 (3件)

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