特許
J-GLOBAL ID:200903033795648349
遊戯機のネットワーク装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-342798
公開番号(公開出願番号):特開平11-169551
出願日: 1997年12月12日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】 ネットワーク上でハード・ソフトウェアに関して不都合が生じても、該当箇所、特に端末機器に関するデータを保護すると共に、LAN設定等のパラメータの再入力作業を容易迅速にする。【解決手段】 再プレイ装置136におけるドライブ154は、再プレイ装置136に対して自由に着脱可能とされ、ドライブ154は、他の端末機126やネットワークコントローラ124或いはホストコンピュータ116に対して接続可能なターミナルを有しており、ホストコンピュータ116へのデータの送信が可能となる。通信プロトコル等のプログラムを予め記憶しておけば、コンピュータを当該パチンコ店のネットワークに使用される通信回線に接続することにより、容易にネットワーク上に入り込むことができる。
請求項(抜粋):
遊戯機での遊戯によって取得可能とされ景品と交換するための媒体を計数するカウンタと、前記媒体を景品に交換すると共にこの交換状況を管理するための景品管理装置と、顧客自身が操作可能であり該顧客毎の媒体の取得数を顧客IDに基づいて管理して必要時に該取得数の範囲内で媒体を利用可能とする再利用装置と、を含む各種端末機が相互に第1の通信手段で接続され、第2の通信手段により前記複数の端末機に関するデータベースを備えたホストコンピュータとアクセス可能な主制御装置を備え、前記主制御装置に設けられたキャッシュメモリに前記ホストコンピュータのデータベースから予め必要なデータを取り込んでおき、前記各端末機とのアクセスを、この主制御装置との間で行うための遊戯機のネットワーク装置であって、前記端末機は、前記主制御装置とアクセスするための制御部本体と、所定の期間分の当該端末機でアクセスしたデータを格納する記憶手段と、を有し、前記記憶手段が前記制御部本体に対して着脱可能とされていることを特徴とする遊戯機のネットワーク装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 350
, A63F 7/02 332
FI (2件):
A63F 7/02 350 Z
, A63F 7/02 332 Z
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