特許
J-GLOBAL ID:200903033801121170

流し台並びに流し台用アンダーシンク型浄水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-045377
公開番号(公開出願番号):特開2005-232873
出願日: 2004年02月20日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 アンダーシンク型浄水器を設ける場合、支え具をシンク下方の収納室壁に取り付けて、浄水器から水栓への導管の垂れ下がり防止する技術がある。本発明は、横置きタイプのアンダーシンク型浄水器を流し台の引き出しに取り付ける場合、浄水器から水栓への浄水導管の収納と流し台の下部空間の有効利用を図るものである。またアンダーシンク型浄水器に粒状活性炭を用いる場合、粒状活性炭の充填量にバラツキがあっても横置きタイプとして使用するとき、粒状活性炭の偏りを防止し均質な浄化を得るものとする。 【解決手段】 アンダーシンク型浄水器が、シンクの下方空間に配設された引き出しに横置き状態で取り付けられ、浄水器の浄水出口がシンク用水栓の水道水の入口側に可撓性導管を介して接続され、浄水器の後方には引き出しの出し入れに伴う可撓性導管の伸縮部分を収納する収納空間を形成したこと。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
外筒内に環状の間隔を存して配置した内筒内に水浄化用中空糸膜が収納され、前記中空糸膜を取り囲むように水浄化用粒状活性炭が収納され、前記外筒の一端側には前記環状の間隔に連通する原水流入口とこの原水流入口と同じ側に前記中空糸膜に連通する浄水出口が設けられたアンダーシンク型浄水器が、シンクの下方空間に配設された引き出しに横置き状態で取り付けられ、前記浄水出口が前記シンク用水栓の水道水の入口側に可撓性導管を介して接続され、前記浄水器の後方には前記引き出しの出し入れに伴う前記可撓性導管の伸縮部分を収納する収納空間を形成したことを特徴とする流し台。
IPC (6件):
E03C1/10 ,  A47B77/08 ,  A47B77/18 ,  C02F1/28 ,  C02F1/44 ,  E03C1/18
FI (6件):
E03C1/10 ,  A47B77/08 Z ,  A47B77/18 ,  C02F1/28 R ,  C02F1/44 B ,  E03C1/18
Fターム (29件):
2D060BA05 ,  2D060CD09 ,  2D061AA01 ,  2D061BA04 ,  3B060KA00 ,  4D006GA07 ,  4D006HA03 ,  4D006JA13A ,  4D006JA25A ,  4D006JA27A ,  4D006JA62A ,  4D006JB04 ,  4D006KA01 ,  4D006KB12 ,  4D006MA01 ,  4D006MB02 ,  4D006PA01 ,  4D006PB06 ,  4D006PB22 ,  4D006PC52 ,  4D024AA02 ,  4D024BA02 ,  4D024BB01 ,  4D024BB02 ,  4D024BC01 ,  4D024CA04 ,  4D024CA11 ,  4D024CA15 ,  4D024DB05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • 浄水器用連結具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-327280   出願人:株式会社アイアイシー
  • 浄水器用活性炭パック
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-010085   出願人:日本碍子株式会社
  • 流し台一体型浄水器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-028688   出願人:株式会社アイアイシー
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