特許

J-GLOBAL ID：200903033802365609

フレキシブル型プリント配線板および携帯電話装置

発明者： 米 立一
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 杉浦 正知
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-078064
公開番号（公開出願番号）：特開2001-267696
出願日： 2000年03月21日
公開日（公表日）： 2001年09月28日
要約：

【要約】【課題】 携帯電話装置のフリップ・タイプの筐体においてヒンジ部をシンプルに構成する。【解決手段】 Y字型のフレキシブル基板1の一方の端子2と、他方の端子3Aおよび3Bとが接続される。端子3Aおよび3Bの間隔は、端子2の幅よりも広くされており、端子2を端子3Aおよび3Bの間を通してフレキシブル基板1を巻くことができるようになっている。例えば端子2が蓋部に格納された回路に接続され、端子3Aおよび3Bが本体部に格納された回路に接続される。フレキシブル基板1が巻かれることで形成された円筒部4が、蓋部および本体部を係合するヒンジ部に収納される。フレキシブル基板1の形状が左右対称とされ、ヒンジ部の構造を左右対称とすることができる。

請求項（抜粋）：

複数の回路をヒンジ部を介して接続するためのフレキシブル型プリント配線板において、略同一方向に向いた少なくとも2本の枝部のそれぞれの端部に設けられた第1の接続手段と、上記2本の枝部の端部と対向する方向に向いた少なくとも1本の枝部の端部に設けられた第2の接続手段とを備え、上記第2の接続手段が設けられる上記枝部を上記第1の接続手段が設けられる上記2本の枝部の間に向けて巻くときに、上記第2の接続手段が設けられる上記枝部が上記第1の接続手段が設けられる上記2本の枝部の上記間を通ることができるようにされたことを特徴とするフレキシブル型プリント配線板。

IPC (6件)：

H05K 1/02 ,  H04B 1/38 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/02 ,  H05K 5/02 ,  H05K 7/14

FI (6件)：

H05K 1/02 B ,  H04B 1/38 ,  H04M 1/02 C ,  H05K 5/02 V ,  H05K 7/14 K ,  H04B 7/26 V

Fターム (40件)：

4E360AA02 ,  4E360AB12 ,  4E360AB17 ,  4E360AB42 ,  4E360BB02 ,  4E360BB13 ,  4E360BB16 ,  4E360BB27 ,  4E360BC05 ,  4E360EA12 ,  4E360EC11 ,  4E360ED03 ,  4E360ED06 ,  4E360ED23 ,  4E360ED27 ,  4E360GA02 ,  4E360GA35 ,  4E360GA51 ,  4E360GB26 ,  5E338AA01 ,  5E338AA12 ,  5E338BB52 ,  5E338CC01 ,  5E338CD13 ,  5E338EE60 ,  5E348AA28 ,  5K011AA00 ,  5K011AA03 ,  5K011AA04 ,  5K011AA16 ,  5K011JA03 ,  5K011KA00 ,  5K023AA07 ,  5K023BB04 ,  5K023DD08 ,  5K023LL01 ,  5K067AA42 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067KK17