特許
J-GLOBAL ID:200903033803076341

可変脈流電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-303292
公開番号(公開出願番号):特開2005-073455
出願日: 2003年08月27日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 電磁騒音及びスイッチングノイズの発生防止し、負荷電力を木目細かく制御することができる可変脈流電源装置を提供する。【解決手段】 通電制御可能な整流素子に印加される電圧が逆方向電圧から順方向電圧に変化する時に該通電制御可能な整流素子が通電制御されると、順方向電圧を脈流電圧として出力する整流回路と、交流電圧の周波数に同期して、前記通電制御可能な整流素子を第1の期間通電制御する通電制御手段と、第1の期間の終了後、前記通電制御可能な整流素子の通電制御を第2の期間停止させる遮断制御手段とを有し、第1の期間による通電制御と前記第2の期間による通電制御の停止とが交互に繰り返され、第1の期間と第2の期間の双方又は何れか一方を任意に設定することにより負荷に供給する脈流電力を木目細かく制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
交流電圧を整流して負荷に電力を供給する可変脈流電源装置であって、 通電制御可能な整流素子を有して、前記整流素子に印加される電圧が逆方向電圧から順方向電圧に変化する時に、前記整流素子が通電制御されると前記順方向電圧を整流して脈流電圧出力とする整流回路と、 前記交流電圧の周波数に同期して、前記整流素子を第1の期間通電制御する通電制御手段と、 前記交流電圧の周波数に同期して、前記第1の期間の終了後、前記整流素子の通電制御を第2の期間停止させる遮断制御手段とを有し、 前記第1の期間による通電制御と前記第2の期間による通電制御の停止とが交互に繰り返され、前記第1の期間と前記第2の期間の双方又は何れか一方を任意に設定し得ることを特徴とする可変脈流電源装置。
IPC (1件):
H02M7/12
FI (1件):
H02M7/12 A
Fターム (12件):
5H006AA01 ,  5H006BB08 ,  5H006CA03 ,  5H006CA07 ,  5H006CB01 ,  5H006CB02 ,  5H006CC01 ,  5H006CC05 ,  5H006DA03 ,  5H006DB01 ,  5H006DB07 ,  5H006DC05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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