特許
J-GLOBAL ID:200903033804548069

デマンド制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-371143
公開番号(公開出願番号):特開2001-186658
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 負荷たる電気設備や機器に供給される電力コストを低減する際に、各負荷に応じたきめ細かい遮断/投入制御を行うことのできるデマンド制御装置を提供する。【解決手段】 電力供給端から負荷群に電力を供給する際に、各負荷に遮断信号を出力/停止して該各負荷を遮断/投入することにより、所定時間毎の該負荷群への供給電力量が所定値を超えないよう制御するデマンド制御装置1であって、所定時間内の負荷群への供給電力量が所定値を超えそうになると第1の警告信号を出力し、超えそうでなくなると第1の警告信号を停止する供給電力量監視手段5と、負荷群の各負荷毎に、遮断後投入に至るまでに確保すべき第1の確保時間を設定可能であり、第1の警告信号が出力されると、該設定に従って少なくとも第1の確保時間の間、遮断信号を出力する負荷遮断/投入制御手段7とを備えた。
請求項(抜粋):
電力供給端から1以上の負荷からなる負荷群に電力を供給する際に、各負荷に遮断信号を出力/停止して該各負荷を遮断/投入することにより、所定時間毎の該負荷群への供給電力量が所定値を超えないよう制御するデマンド制御装置であって、上記所定時間内の負荷群への供給電力量が上記所定値を超えそうになると第1の警告信号を出力し、超えそうでなくなると該第1の警告信号を停止する供給電力量監視手段と、上記負荷群の各負荷毎に、遮断後投入に至るまでに確保すべき第1の確保時間を設定可能であり、上記第1の警告信号が出力されると、該設定に従って少なくとも上記第1の確保時間の間、上記遮断信号を出力する負荷遮断/投入制御手段とを備えたデマンド制御装置。
IPC (2件):
H02J 3/00 ,  G05F 1/66
FI (2件):
H02J 3/00 B ,  G05F 1/66 A
Fターム (13件):
5G066KA01 ,  5G066KA12 ,  5G066KB07 ,  5G066KD01 ,  5G066KD10 ,  5H420BB17 ,  5H420CC04 ,  5H420DD03 ,  5H420EB13 ,  5H420EB26 ,  5H420FF08 ,  5H420FF28 ,  5H420LL10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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