特許
J-GLOBAL ID:200903033807420403

流体制御弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 富澤 孝 ,  山中 郁生 ,  岡戸 昭佳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-119952
公開番号(公開出願番号):特開2005-299873
出願日: 2004年04月15日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 加工が容易で低コストのもと安定したシール性を実現できる弁体の固定構造を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の流体制御弁1は、シャフト22の先端部22aが挿入される挿入孔23aの内径面に環状の溝23bが形成される弁体23と、先端部22aに環状の溝22bが形成されるシャフト22と、溝23bと溝22bとの間にて圧縮して装着される環状弾性体29とを有する。本発明の流体制御弁2は、シャフト52の先端面52aが挿入される挿入孔53aと、挿入孔53aの入口に形成される環状凸部53bと、挿入孔53aと環状凸部53bとを有する弁体53と、先端面52aに軸方向の孔52bが形成されるシャフト52と、軸方向の孔52bに圧入することにより先端面52aの外径を環状凸部53bの内径より大きくさせる鋼球59とを有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
駆動機構により駆動するシャフトと、前記シャフトにより弁の開閉を行う弁体を有する弁機構とからなる流体制御弁において、 前記シャフトの先端部が挿入される挿入孔の内径面に環状の弁体溝が形成される前記弁体と、 前記先端部に環状のシャフト溝が形成される前記シャフトと、 前記弁体溝と前記シャフト溝との間にて圧縮して装着される環状弾性体とを有することを特徴とする流体制御弁。
IPC (2件):
F16K1/32 ,  F16K1/00
FI (2件):
F16K1/32 C ,  F16K1/00 E
Fターム (4件):
3H052AA01 ,  3H052BA26 ,  3H052CB02 ,  3H052CD02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 2ポート弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-000876   出願人:エスエムシー株式会社
審査官引用 (2件)

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