特許
J-GLOBAL ID:200903033812751205
廃棄物減容固化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
黒田 勇治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-315522
公開番号(公開出願番号):特開平8-141548
出願日: 1994年11月26日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【構成】 廃棄物を所定の大きさ以上又は以下の廃棄物に篩い分別すると共にこの所定の大きさ以上に分別された廃棄物の中から引掛可能な廃棄物を引き掛け分別する三種類分別部4と、引掛可能な廃棄物を破砕する破砕部11と、三種類分別部により篩い分別された所定の大きさ以下の廃棄物及び所定の大きさ以上であって引掛不可能な廃棄物並びに破砕部により破砕された廃棄物を所定の大きさ以上又は以下の廃棄物に篩い分別する二種類分別部12と、二種類分別部により篩い分別された所定の大きさ以上の廃棄物を減容固化する減容固化部21とを具備してなる。【効果】 投入コンベヤに投入されてくる廃棄物の中から三種類分別部及び二種類分別部によって土砂やガラス等の廃棄物を除去し、土砂やガラス等の廃棄物が可及的に除去された廃棄物を減容固化部に送り、廃棄物を減容固化することができ、それだけ減容固化部による減容固化作業を良好に行うことができる。
請求項(抜粋):
解体等されたばら状の廃棄物が投入される投入コンベヤと、該廃棄物を所定の大きさ以上又は以下の廃棄物に篩い分別すると共にこの所定の大きさ以上に分別された廃棄物の中から引掛可能な廃棄物を引き掛け分別する三種類分別部と、該引掛可能な廃棄物を破砕する破砕部と、該三種類分別部により篩い分別された所定の大きさ以下の廃棄物及び所定の大きさ以上であって引掛不可能な廃棄物並びに破砕部により破砕された廃棄物を所定の大きさ以上又は以下の廃棄物に篩い分別する二種類分別部と、該二種類分別部により篩い分別された所定の大きさ以上の廃棄物を減容固化する減容固化部とを具備したことを特徴とする廃棄物減容固化装置。
IPC (6件):
B09B 5/00 ZAB
, B07B 1/22
, B07B 13/04
, B07B 13/16
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00
FI (3件):
B09B 5/00 ZAB C
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 301 Q
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭52-120577
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特表平6-503768
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特開昭56-108573
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