特許

J-GLOBAL ID：200903033812821009

XMLデータ変換方式およびXMLデータ変換方法

発明者： 西岡 秀一 ,  鬼塚 真 ,  春日 史朗 ,  芳西 崇
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-150400
公開番号（公開出願番号）：特開2001-331479
出願日： 2000年05月22日
公開日（公表日）： 2001年11月30日
要約：

【要約】【課題】 XMLデータベースで要求される、XMLの構造を保存し、検索性能を劣化させない機能を含むXMLの変換方式を実現する。【解決手段】 データベース管理システムにおいて、XMLを規定する平坦化前のDTDを平坦化し、平坦後のDTDを生成する平坦化手段(62)と、該平坦後のDTDからDTDグラフを作成する、DTDグラフ作成手段(63)と、該DTDグラフからオブジェクトリレーショナルモデルのスキーマを作成するスキーマ作成手段(64)と、前記平坦後のDTDに対して検証済みとなるXMLを作成する検証済XML作成手段(65)と、該検証済みとなるXMLからオブジェクトリレーショナルモデルのデータを作成するオブジェクトリレーショナルモデルデータ作成手段(66)とを具備する。

請求項（抜粋）：

データベース管理システムにおいて、XMLを規定する平坦化前の文書型定義(以下「DTD」という)を平坦化し、平坦後のDTDを生成する平坦化手段と、該平坦後のDTDからDTDグラフを作成する、DTDグラフ作成手段と、該DTDグラフからオブジェクトリレーショナルモデルのスキーマを作成する、スキーマ作成手段と、前記平坦後のDTDに対して検証済みとなるXMLを作成する検証済XML作成手段と、該検証済みとなるXMLからオブジェクトリレーショナルモデルのデータを作成するオブジェクトリレーショナルモデルデータ作成手段とを具備する、ことを特徴としたデータ変換方式。

IPC (7件)：

G06F 17/21 501 ,  G06F 17/21 ,  G06F 17/21 590 ,  G06F 12/00 511 ,  G06F 12/00 520 ,  G06F 12/00 547 ,  G06F 17/30 140

FI (7件)：

G06F 17/21 501 Z ,  G06F 17/21 501 T ,  G06F 17/21 590 E ,  G06F 12/00 511 C ,  G06F 12/00 520 J ,  G06F 12/00 547 Q ,  G06F 17/30 140

Fターム (7件)：

5B009NA05 ,  5B009NA07 ,  5B075NR02 ,  5B075NR16 ,  5B075QT06 ,  5B082BA09 ,  5B082GA07