特許
J-GLOBAL ID:200903033815734360
高耐熱性ニッケル基合金及びその用途
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村井 卓雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-525368
公開番号(公開出願番号):特表平10-500174
出願日: 1995年03月02日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】質量%で、炭素:0.001から0.15%、けい素:0.10から3.0%、マンガン:最大0.5%、りん:最大0.015%、硫黄:最大0.005%、クロム:25から35%,鉄:最大5.0%、アルミニウム:最大0.3%、窒素:0.25から1.2%,ほう素:0.001から0.01%,イットリウム、セリウム、ランタン、ジルコニウム、ハフニウム及びタンタルを単独もしくは組合わせて:0.01から0.5%を含有し,残部ニッケル及び溶解法に起因する通常の不純物からなり、ニッケル含有量は少なくとも64.0%である、耐酸化性及び耐熱性が高く、熱間成形性及び冷間成形性が可能な高窒素化ニッケル基合金。また、本発明は、750°Cから1200°Cまでの湿度範囲で耐炭化性及び耐酸化性を要求される、ガスタービン、炉部品及び熱導体などの物品に関する。
請求項(抜粋):
質量%で、 炭素 :0.001から0.15% けい素 :0.10 から3.0% マンガン :最大0.5% りん :最大0.015% 硫黄 :最大0.005% クロム :25から35%, 鉄 :最大5.0% アルミニウム:最大0.3% 窒素 :0.25から1.2%, ほう素 :0.001から0.01%, イットリウム、セリウム、ランタン、ジルコニウム、ハフニウム及びタンタルを単独もしくは組合わせて :0.01から0.5% を含有し,残部ニッケル及び溶解法に起因する通常の不純物からなり、ニッケル含有量は少なくとも64.0%である、耐酸化性及び耐熱性が高く、熱間成形性及び冷間成形性が可能な高窒素化ニッケル基合金。
IPC (2件):
FI (2件):
C22C 19/05 C
, F02C 7/00 C
引用特許:
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